余った卵黄の焼き菓子~マントバーナ~
2009年 02月 28日
余った卵黄と全卵でプリンを作ってみたり、卵黄を醤油漬けにして食べてみたり・・・。
それでも、毎日のようにシフォンを焼いてると消費しきれなくなってきました。
卵黄といえば、カスタードクリーム!なんですがね、カスタードを作ると
シュークリームかタルトにしなきゃなぁ・・・・なんてまた作らなきゃならない。
どうにか卵黄を一気に消費できるレシピはないかとネットで探したところ
「マントバーナ」という焼き菓子レシピを見つけました。
卵黄4個と全卵1個使用のバターケーキでした。
では早速。
卵黄5個入るので生地も黄色。
松の実をトッピング・・・・ジェノベーゼをいつか作ろうと思って買い置きしっぱなしのがありました。
このマントバーナもイタリアで作られるお菓子のようです。
デロンギちゃんで焼きました。うっかりアルミホイルでガードしてあげるのが遅れて少々焦げましたが。
マドレーヌの様に溶かしバターで作るので生地作りはラクでした。
卵黄とバターたっぷりのマントバーナ・・・・。
とても一人で食べるには恐ろしい・・・・ということでおすそ分け様に包んでみました。
バターたっぷりですが、レモンの皮のすりおろしとレモン果汁も入るので思ったより後味がさっぱりでした。